【満席御礼】近藤譲講演会 2018:講演とオープン・ディスカッション

12月30日開催の 『近藤譲講演会2018:講演とオープン・ディスカッション』 (題目:「音楽と自然―現代における芸術音楽作品の危機」 ) は、ご好評につき、定員に達しましたので、予約受付を締め切らせていただきました。ご予約いただいた皆様、気に掛けてくださった皆様、誠にありがとうございます。

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『近藤譲 講演会 2018:講演とオープン・ディスカッション』(12/30)のチラシ

12月30日開催の『近藤譲 講演会 2018:講演とオープン・ディスカッション』のチラシを追加いたしました。
※このイベントは満席につき、予約受付を終了いたしました。

☆ 本投稿に画像として表示されているチラシはJpeg形式のイメージファイルです。より鮮明なPDF形式のチラシが、以下のリンク先からご閲覧/ダウンロードできます。
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『近藤譲 講演会 2018:講演とオープン・ディスカッション』チラシ

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『近藤譲 講演会2018』の要旨(12/30)

12月30日開催予定の『近藤譲 講演会2018』の要旨を、講師の近藤譲氏からいただきましたので、お知らせいたします

※このイベントは満席につき、予約受付を終了いたしました。

【題目】 「音楽と自然――現代における芸術音楽作品の危機」

【要旨】 こんにちの「芸術」に当たる概念は、西洋の長い歴史を通じて変化し続けてきました。そしてまた、「自然」の概念についても同様のことが言えます。しかし、そうした概念の変化にもかかわらず、「芸術」と「自然」は、たとえそれぞれの概念が変わっても、常に対立する関係に置かれてきました。そうした対立は、(少なくとも音楽に関して言えば)20世紀半ばの急進的な前衛主義の音楽に於いて、融解し始めます。そしてそれは、音楽に於ける「作品」の自律性が危うくなっていくことと軌を一にしているように思われます。

この講演では、先ずごく概略的に、「芸術」についての議論の変化と、「自然」の概念の変化の歴史を辿ります。その上で、20世紀の芸術音楽の作曲様式の変化が、「音楽作品」の自律性を著しく弱めるに方向に向かったことを指摘して、そうした方向性が、結果的に、音楽作品を自然物に近づけることになったことを論じます。

そして、「自然」と対立することのなくなったこの音楽作品が、どのように「芸術」として成立し得るのか(或いは、もはや「芸術」といった概念が無効にならざるを得ないのか)を考察することを通じて、現代に於ける音楽創造の可能性を探ろうと思います。(近藤譲 記)

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【イベント名】  近藤譲 講演会2018:講演とオープン・ディスカッション
【日時】  2018年12月30日(日)14時開演(13時30分開場)
*終了時間は16時30分~17時頃を予定しています。(休憩あり)

【会場】  両国門天ホール
【住所】  東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1階

【出演者】  近藤譲 (講師) 星谷丈生 (オープン・ディスカッションの司会)

【受講料】  2000円
【ご予約】  info@buncademy.co.jp (コメント欄からも予約可能です。)

【協力】   一般社団法人もんてん(両国門天ホール)
【主催】   Buncademy Reunion

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New!【告知】近藤譲 講演会2018

 

皆様の暖かいご声援に支えられ、2018年の特別企画として、近藤譲氏の講演会を開催する運びとなりました。世界的な作曲家である近藤譲氏が、「音楽と自然――現代における芸術音楽作品の危機」という非常に興味深いテーマについて語ります。講演後は、会場の皆様を交えてのオープン・ディスカッションを行い、質疑応答・意見交換の時間もたっぷり設けます。多くの皆様のご参加を心からお待ちしております。

※このイベントは満席につき、予約受付を終了いたしました。

【イベント名】 近藤譲 講演会2018:講演とオープン・ディスカッション
【日時】 2018年12月30日(日)14時開演(13時30分開場)
*終了時間は16時30分~17時を予定しています。*休憩あり
【会場】 両国門天ホール 
【住所】東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1階

【題目】「音楽と自然――現代における芸術音楽作品の危機」
【講師】  近藤譲
【出演者】星谷丈生(オープン・ディスカッションの司会)

【受講料】2000円
【ご予約】info@buncademy.co.jp (コメント欄からも予約可能です。)

*講義の概要等の詳細は後日お知らせします。
※いままでの開催場所とは会場が異なりますので、お間違えのないようにご注意ください。

【協力】 一般社団法人もんてん(両国門天ホール)
【主催】 Buncademy Reunion

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ご報告およびBuncademyの講師(2014.9.21~2017.1.15)

Buncademyとは、大学や研究機関に偏重している専門分野のアカデミックな講義を、より多くの人が受けられるようにしたいという趣旨で2014年4月25日に東京都目黒区で設立した教育業種の会社(株式会社ブンカデミー)であり、現在は休業中です。Buncademyは特に、文化と学問そして芸術が土台となる社会を指向しており、テクノロジー社会の中でその存立が次第に危うくなっている人文学および文化芸術分野の人材を厚く支援し、その分野の講座を企画開催することを主要事業目的としています。

また、作曲家の近藤譲氏をアドヴァイザー兼 常任講師に迎え、2014年9月21日のオープン記念講演会の開催以来2017年1月15日の最終講義まで37人の講師による108の講座(19の企画)がBuncademyの主催で行われました。この期間には現代音楽と音楽学分野を中心とした講座が開催されました。より多様な文化芸術関連イベントの実施寸前に活動中心になったことは極めて遺憾であり、応援してくださった皆様には申し訳ないです。

しかし、Buncademyの理念に深い共感と理解をしていただき、快く講義をお引き受けくださった高い志を持った素晴らしい講師の方々と、質の高い講義を更にレベルアップしてくださった、優秀な受講生の皆様がいたから、Buncademyが継続できたと思います。心より厚く御礼申し上げます。

活動中止と同時にネット上での活動も中止し、長い間皆様にご報告ができなかった点、お詫び申し上げます。これからは、開催終了の講義を振り返って紹介する等の小さい活動から少しずつ展開して行きたいと思っております。なお、以前のような定期講座の開催は未定ですが、折に触れて、別の形のイベントで皆様にお目にかかれる機会を作るため励んでいますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

☆ これまでのBuncademyの講師を以下ご紹介いたします。(敬称、所属省略)
*終了講義の詳細や講師紹介は、ホームページhttp://buncademy.co.jp/ の各告知をご覧ください。

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◇ Buncademyの講師(2014年9月21日から2017年1月15日まで)
Lecturers of Buncademy from September 21, 2014 to January 15, 2017

近藤譲/Jo Kondo (作曲家)「現代音楽鑑賞講座」「原書講読講座」等 59講義, 2シンポジウム, 3対談.
松平頼暁/Yoriaki Matsudaira (作曲家)「作曲家に訊く」2対談.
湯浅譲二/Joji Yuasa(作曲家)「作曲家に訊く」2対談.
石塚潤一/Junichi Ishizuka(音楽評論家)「音楽分析講座」等 6講義, 1シンポジウム, 6対談.

白井史人/Fumito Shirai(音楽学者)「映画音楽の講座」等 5講義.
たかの舞俐/Mari Takano(作曲家)「作曲家が語る作曲家」2講義.
稲葉肇/Hajime Inaba (科学史研究者)「科学史講座」 1講義

沼野雄司/Yuji Numano(音楽学者)「公開討論会」2シンポジウム.
川島素晴/Motoharu Kawashima(作曲家)「公開討論会」1シンポジウム.
岡田暁生/Akeo Okada(音楽学者)「公開討論会」1対談.

松平 敬/Takashi Matsudaira(声楽家)「演奏解釈と作曲の関係をめぐって」 1講義.
・澁谷政子/Masako Shibuya(音楽学者)「演奏解釈と作曲の関係をめぐって」1講義.
渡邊理恵/Rie Watanabe(打楽器演奏家)「演奏解釈と作曲の関係をめぐって」 1講義.

ヴァルター・ツィンマーマン/Walter Zimmermann(作曲家)「特別講演会」1講義.
パク・ミョンフン/Myunghoon Park(作曲家)「特別講演会」1講義.
渡辺裕紀子/Yukiko Watanabe(作曲家)「講演会:自作を語る」1講義.

徳永崇/Takashi Tokunaga(作曲家)「4人の作曲家による発表とシンポジウム」*
渡辺俊哉/Toshiya Watanabe(作曲家)「自作についての発表」 1講義,(*の)1シンポジウム.
黒田崇宏/Takahiro Kuroda(作曲家)「自作についての発表」 1講義.
福井とも子/Tomoko Fukui(作曲家)「自作についての発表」 1講義.

星谷丈生/Takeo Hoshiya(作曲家)「自作についての発表」 1講義,(*の) 1シンポジウム.
寺井まどか/Madoka Terai(作曲家)「自作についての発表」 1講義.
キム・ヨハン/Yohan Kim(作曲家)「自作についての発表」 1講義.
堀江俊行/Hiroyuki Horie 「自作についての発表」1講義
小内將人/Masato Kouchi(作曲家/写譜家) 「楽譜に見る音楽の風景」 1講義.

木下正道/Masamichi Kinoshita(作曲家)「自作についての発表」1講義,(*の) 1シンポジウム.
森紀明/Noriaki Mori(作曲家/サクソフォン奏者)「自作についての発表」1講義.
大久保将/Tasuku Okubo(作曲家/ピアニスト)「自作についての発表」 1講義.
岡﨑卓巳/Takumi Okazaki (作曲家/ピアニスト)「自作についての発表」 1講義.

ダリル・ゼミソン/Daryl Jamieson(作曲家)「自作についての発表」 1講義.
東俊介/Shunsuke Azuma(作曲家)「自作についての発表」 1講義.
津田宗明/Muneaki Tsuda(作曲家)「自作についての発表」 1講義.

沈孝静/Hyojung Shim(研究者)「若手研究者による音楽学講座」 2講義.
今野哲也/Tetsuya Konno(音楽学者)「若手研究者による音楽学講座」 1講義.
大迫知佳子/Chikako Osako(音楽学者)「若手研究者による音楽学講座」 1講義.
西田諭子/Satoko Nishida(音楽学者)「若手研究者による音楽学講座」 1講義.
デイヴィッド・ガトキン/David Gutkin(音楽学者)「若手研究者による音楽学講座」1講義.

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【ご報告と講座中止のお知らせ】近藤譲による第5期定期講座

先日(1/15)開催した「近藤譲による二つの定期講座:読書会および現代音楽鑑賞講座第5期第1回」は 多くの方々にお越しいただき、盛況のうちに無事終了いたしました。 主宰の近藤譲先生、ご参加いただいた皆様に心から厚くお礼申し上げます。

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2014年10月から約2年4ヵ月間続けてきた「近藤譲によるBuncademyの定期講座」は、諸事情により先日の講座をもちまして終了させていただきました。第5期第2回からの講座は開催中止となります。急な中止発表となりましたこと、深くお詫び申し上げます。 第5期講座を楽しみにされていた方々、応援してくださった方々には大変ご迷惑をおかけいたしますが、 何卒ご理解とご容赦の程宜しくお願い申し上げます。

今後の予定については未定ですが、また別の形のイベントで皆様にお会いできる日が来ると思います。その日までBuncademyの存在を皆様のお心の片隅にでも留めておいていただけたら幸いです。本当にありがとうございました。

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New!【告知】第5期現代音楽鑑賞講座:第1回目のテーマ

皆様、新年あけましておめでとうございます。昨年はたいへんお世話になり、ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。本年が皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。

さて、Buncademyの本年度最初の講座、近藤譲による第5期定期講座(読書会・現代音楽鑑賞講座)第1回目の開催が近づいてまいりました。なお、現代音楽鑑賞講座第1回目のテーマが下記のように決まりましたので、お知らせ致します。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております

「ヤニス・クセナキスIannis Xenakis (1922-2001) の《ノモス・ガンマ》Nomos gamma (1969)を聴いて、それを切掛けに、「音階」という伝統的な概念の現代における意味合いを考えてみようと思います。」

■ 現代音楽鑑賞講座第1回の開催情報

【日 時】2017年1月15日(日)15:00~16:40
【講師】近藤譲
【会場】Buncademy
【受講料】一般2,000円/学生1,500円
【ご予約/お問合せ】 info@buncademy.co.jp
(*コメント欄からもご予約可能です。)

■ 読書会第1回の開催情報

【日 時】2017年1月15日(日)11:00~12:40
【講師】近藤譲
【会場】Buncademy
【受講料】一般2,500円/学生2,000円
【ご予約/お問合せ】 info@buncademy.co.jp
(*コメント欄からもご予約可能です。)

 第5期読書会のチラシ


■ 講師:近藤譲 (こんどう じょう)

プロフィール(東京コンサーツ)

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New!【告知Ⅰ】近藤譲による第5期読書会(原書講読講座)

近藤譲によるBucademy定期講座: 第5期読書会(原書講読講座)が下記通り開催が決定いたしましたので、ご案内させていただきます。なお、本日よりご予約受付を開始いたしました。

【期 間/日 程】 2017年1月15日 開始 ~ 2017年4月23日終了予定
→ 講座回数 7回 (1/15, 2/12, 2/26, 3/12, 3/26, 4/9, 4/23)いずれも日曜日

【講義時間】 11:00~12:40
【最大定員】 10人  【最低開催定員】6人
【ご予 約/お問い合わせ】 info@buncademy.co.jp

【受講料】
■  全体受講(7回,一括払い) 一般 15,000円/学生 13,000円
■  1回毎受講 一般 2,500円/学生 2,000円
(※ 受講料にはテキスト代は含まれておりません。テキストは基本的に各自購入となりますが(電子書籍でも可)、入手困難な場合はBuncademyまでお問合せください。)

【講座概要】
この講座は、英語で書かれた音楽についての重要な研究書を読むことを通じて、「音楽」とその文化を深く理解し、考えることを目的にしています。基本的に は、参加者一人一人が分担してテキストを翻訳し、それを講師と参加者全員で検討していきます。深い読解を導くために、折々に、関連する様々な事柄につい て、講師の近藤譲ならではの広範な文化的文脈からの説明が行われます。

【第5期読書会の講読文献】

Mark Evan Bonds,  Absolute Music
(Oxford University Press, 2014) Part II (pp.39-126)

こ の文献は、講師の近藤譲が最近翻訳した『聴くことの革命:ベートーヴェン時代の耳は交響曲をどう聴いたか』(アルテスパブリッシング、2015)の著者で あるアメリカの音楽史学者ボンズの最新の著書です。「絶対音楽」という概念の歴史を、古代ギリシアから20世紀まで辿るという興味深い内容です。「音楽と は何なのか?」、「音楽は何をどのように意味するのか?」という、過去から現代まで常に議論されてきた大きな問題について考える貴重なヒントを与えてくれ ます。

Buncademyの読書会 では第3期 からこの本の第Ⅱ部(第3章~7章)を講読しています。前期の第4期の最終回の時点で、92頁の21行目[see figures3 and 4]まで講読が進みました。第5期ではその続き[For the North German composer]からスタートします。

◎ PDF形式のチラシが以下からご閲覧/ダウンロードできます。
↓↓↓↓
■第5期読書会■

〇 近藤譲によるもう一つの定期講座:第5期現代音楽鑑賞講座については以下をご覧ください。
↓↓↓↓
第5期現代音楽鑑賞講座
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New!【告知Ⅱ】近藤譲による第5期現代音楽鑑賞講座

近藤譲によるBuncademy定期講座: 第5期現代音楽鑑賞講座が下記の通り開催が決まりましたので、お知らせいたします。なお、本日よりご予約受付を開始いたしました。

【期 間/日 程】 2017年1月15日 開始 ~ 2017年4月23日終了予定
→ 講座回数 7回 (1/15, 2/12, 2/26, 3/12, 3/26, 4/9, 4/23)いずれも日曜日

【講義時間】15:00~16:40
【定員】 20人

【ご予約/お問い合わせ】 info@buncademy.co.jp
(*コメント欄からもご予約可能です。)

【講座概要】
NHK-FMラジオの『現代音楽特集』の解説を長年務めている近藤譲による、Buncademyのお勧めの講座です。この講座は、単なる「解説付き音楽鑑賞」ではなく、現代の作曲家達の作品を聴くことを通じて、私達の時代の音楽について考え、意見を交わす場です。時代の最先端を切り開いてきた近藤氏ならではの、放送ではなかなか聞くことのできない貴重な内容に触れるチャンスです。

本講座のもう一つの特徴は、受講生自身がプレゼンテーションをしてディスカッションする機会が設けられていることです。このプレゼンテーションは、基本的に受講生の自作を中心に行われます。また、音楽学を専門的に学んだ方、またはそれに準ずる専門知識を有すると認められる方でしたら、他の作曲家の音楽作品についての解釈、研究発表を行うこともできます。

各回は、作品鑑賞とそれに係わる小講義、そして、参加者による意見の交換、という段取りで行われます。作品鑑賞と小講義については、全7回の内、原則として、奇数回では、講師の近藤譲が、現代音楽を考えるに当たっての様々な論点を毎回一つずつ取り上げて、具体的な音楽作品を聴くことからその問題について語ります。また、偶数回では、参加者の希望による作品鑑賞とプレゼンテーション・ディスカッションを行う予定です。偶数回も近藤譲氏の臨席の下、参加者による発表が行われます。

講座のテーマおよび発表者のご案内はBuncademyのblogとFacebook page上にて開催前に告知されますので、興味のある回だけのご参加も可能です。

※ 第1回目のテーマは12月下旬~1月上旬にお知らせいたします。

【受講料】
■  全体受講(7回,一括払い) 一般 13,000円/学生 10,000円
■  1回毎受講 一般 2,000円/学生 1,500円

◎ PDF形式のチラシが以下からご閲覧/ダウンロードできます。
↓↓↓
■第5期現代音楽鑑賞講座■

◎近藤譲によるもう一つの定期講座:第5期読書会については以下をご覧ください。
↓↓↓
第5期読書会

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【告知】「映画の音楽・音響研究― その方法と実践」第4回(講師:白井史人)

今年8月から4回シリーズ講座として開催してまいりました、白井史人氏による映画音楽の講座が11月26日(土)に最終回を迎えます。

映画音楽において卓越した業績を上げ続けている白井さんは、若手ながらその実力は高く評価されている優秀な人材です。

彼の講義は高いレベルの専門的な知識をベースにしながらも、聴衆を配慮する、そのわかりやすく、丁寧なお話はいつも大好評です。

最終回である第4回では、「無声映画の音をいかに聴くか―― 日本とドイツにおける無声映画期の音楽」という最終回にふさわしい非常に興味深いテーマで、レクチャーしていただきます。

本連続講座の総括でもある最終回講座をお見逃しなくぜひお越しくださいませ。本連続講座は、それぞれ独立したテーマで行われていますので、前回に参加されなかった方々もお気楽にご参加できます。皆様にお目にかかれることを心よりお待ち申し上げております。

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日時】11月26日(土)14:00開演 (開場:13:30)
第4回:「無声映画の音をいかに聴くか―― 日本とドイツにおける無声映画期の音楽」

【会 場】  BUNCADEMY
【受講料】各講座: 一般 2,000円/学生 1,500円

【ご予約・お問い合わせ】 info@buncademy.co.jp
(*コメント欄からもご予約可能です。)

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【講座の概要】 「映画の音楽・音響研究―― その方法と実践」

現在、デジタル技術の進展などで映画の製作や上映のあり方は 変化を続けており、作品を鑑賞する場や視聴形態も多様化しています。そんななか、映像とともにある音楽・音響表現はどのような意義や可能性を持っているの でしょうか。本講座は、映画の音楽・音響に関する学術的研究の進展を踏まえて様々な分析手法を学び、作品を受講者の皆さんが自身で読み解いていくヒントを 得ることを目的としています。

第1回は英語圏を中心とした研究史をたどり、映画のなかのさまざまな音 楽・音響を分析する手法や視点を紹介します。第2回は「古典的ハリウッド映画」という映画研究における重要な分析用語を確認し、音楽・音響が映画の語りを 支えるパターンや、その定型から逸脱する表現のあり方を検討します。第3回は新たな映画表現が模索された第2次大戦後のヨーロッパや日本の作品を取り上 げ、音楽・音響が果たした役割を考察します。第4回は無声映画期に時代を遡り、映像と音響が同期する以前の映画と音楽との関係や映画館における音楽のあり方を、日独における復元の事例を通して比較・検討します。

4回の講座を通じて映画の音楽・音響の研究史を広くカバーしていますが、講座ごとに独立したトピックを扱いますので、一回ずつの受講も歓迎します。(白井史人 記)

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【講師プロフィール】白井史人/Fumito SHIRAI

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1985 年、新潟県新潟市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。現在、早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点・研究助手、 東京医科歯科大学教養部非常勤講師、放送大学文京学習センター非常勤講師として研究に従事し、シェーンベルク、ハンス・アイスラーらと映画との関連を扱う 博士論文を執筆している。日本学術振興会特別研究員(DC2)、ドイツ学術交流会長期奨学生(ベルリン・フンボルト大学音楽学部)、公益財団法人花王芸 術・科学財団「音楽の研究」助成を経て現職。専門は無声映画期から現在にいたる日独の映画の音楽、音楽学、表象文化論。共著『貴志康一と音楽の近代』(梶 野絵奈、長木誠司、ヘルマン・ゴチェフスキ編)のほか、展覧会、シンポジウム、上映・演奏イベントなどの共同企画を多く手がける。日本音楽学会、表象文化 論学会、日本独文学会、日本アルバン・ベルク協会会員。

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第1回:8月27日(土)14:00開演(開催終了)
映画の音楽・音響をいかに語るか―― 映像音楽研究の理論と歴史

第2回:9月17日(土)14:00開演 (開催終了)
古典的ハリウッド映画」の音楽とその逸脱

第3回:10月29日(土)14:00開演 (開催終了)
戦後映画の音楽の展開

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*本投稿の掲載写真は、Buncademyで今年7月2日に行われた、若手研究者による音楽学講座:第5回[白井史人]『映画の音楽と12音技法――シェーンベルク《映画の一場面のための伴奏音楽》から後続世代へ』での様子です。

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